「小樽GP」07年秋開催に向け、新会社始動! (2006/06/12)

 小樽で公道レース実現を目指す、北海道小樽グランプリ推進協議会(山田勝麿会長)の活動などで、小樽グランプリの07年秋開催の具体的な取り組みが加速し始めた。


 今年4月、この小樽グランプリ開催を目指し活動する「チャンプ・カー小樽グランプリ コーポレーション」(港町5柴田ビル2階・齊藤和記取締役社長)が起ち上がった。


 同社は、開催実現に向け、スポンサー獲得や営業活動などで、巨額の開催費用を集めることにしている。すでに、道内大手企業や証券会社との資金面の話も進み、今年の夏から秋にかけては、PR「デモラン」を行うことにしている。


 同社の「小樽GP」の構想は、小樽が最も繁栄していた当時の光景を再現すること。国際貿易港(1899年)に指定されるほど栄えていた小樽港の機能を最大限に活かし、大型客船からのレース観戦を可能にしたいという。「世界中で公道レースを船から見られるのは小樽だけで、この小樽の地を活かした公道レースの実現に向け活動を強めたい」(齊藤社長)。


 小樽グランプリが実現すれば、小樽港には世界各国からの豪華客船が終結することになり、すでに、そのイメージパースも出来上がっており、小樽の名を世界に轟かす絶好の機会となる。


 今年の夏から秋にかけて、「来年のチャンプ・カー・ワールド・シリーズの正式なスケジュールに載せたい」 としており、港町ふ頭で小樽GPプレイベント「デモラン」の実施も予定している。このため、5月21日に行った清掃ボランティアを6月25日(日)に再度行う。「前回では、まだ雪が多く残っていたが、ほとんど融けたので、雪が積もっていて出来なかった箇所をきれいにする」という。


 小樽グランプリの市民説明会も定期的に行うことにしているが、レースのことなどで質問があればいつでも回答するという。今後の同社の活躍次第で小樽グランプリの具体的スケジュールが決定することになる。問合せ:0134-33-7774 「チャンプ・カー小樽グランプリ コーポレーション」


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