旧日本郵船の100周年!「小樽の歴史的建造物展」! (2006/06/20)

yusen.jpg 運河公園にある国指定重要文化財「旧日本郵船(株)小樽支店」(色内3)では、6月20日(火)から8月20日(日)まで、100周年記念事業の第2回特別展「小樽の歴史的建造物展」が開かれている。 明治初期から昭和10年代までに小樽で建てられた石造や煉瓦造、鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物などを紹介したパネルや水彩画を展示している。


 展示パネル計25枚と歴史的建造物の水彩画計26点が並ぶ。パネルは、明治、大正、昭和の時代に区分され、住まい、鉄道、倉庫、会社、銀行などの用途ごとに建てられた建築物を紹介。「日本銀行旧小樽支店」や「旧国鉄小樽駅」などのデザインや構造、推移、建築家などのエピソードを説明している。水彩画は、北海道職業能力開発大学校の校長として、2004(平成16)年4月から2006(平成18)年3月まで小樽に赴任した、糸井孝雄氏が描いた「旧野口喜一郎宅」(潮見台2)や「旧越中屋ホテル」(色内1)などが並んでいる。


 この100周年記念事業は、1906(明治39)年に竣工され、今年で満100歳を迎えている国指定重要文化財「旧日本郵船(株)小樽支店」を記念した事業。4月25日から11月5日までの期間に、特別展や講演、コンサート、記念セレモニーなどの事業を行っている。第1回の特別展「明治の小樽展」(4月25日~5月28日)や第1回講演・コンサート(5月26日)には、観光客も訪れたが小樽市民も多く訪れたという。 同実行委員会は「小樽には歴史的な建物に興味のある人が多いし、重要なものがたくさんあるので、もっと認識してたくさん見てもらいたい」と話している。


 第2回特別展を見学していた埼玉県の上田忠司さん(36)は、「パネルに説明文以外に写真が入っているので興味が持ちやすく分かりやすい。古い写真があるとさらに惹きつけられる。このパネルを参考に旅行プランなどを考えたいな」と、小樽運河や小樽市博物館などの歴史的建造物を回るという。


 同展開催と同時に、7月21日(金)の第2回講演・コンサートの前売り券1,000円を同所で販売している。


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