子供の日、節句イベントに歓声! (2006/05/05)

 5月5日(金)子供の日、「小樽市博物館」(色内2)と「おたる自然の村」(天狗山1)では、5月の節句イベントが行われた。


 「小樽市博物館」では、五月人形と記念撮影や風車、折り紙などの昔遊びを体験。「おたる自然の村」では、クラフト体験やもちつき大会が開かれた。あいにくの曇り空となったが、多くの子供たちが集まり、お父さんやお母さんと一緒に駒やけん玉などで、元気よく遊んでいた。


 子供の日は、男の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての行事。鎧兜や五月人形、鯉のぼりは、子供達に降りかかろうとする災厄や魔物を除けてくれる守り神。小樽市内の勝納川や小樽都通り商店街、サンモール一番街商店街などでも多くの鯉のぼりが飾られ、風を受けゆったり泳いでいる。


 市博物館の5月の節句イベント10:30~15:00は、毎年恒例の行事で、小樽市博物館友の会(水口忠会長)の主催。今年は約400人もの多くの参加者が集まり、べこ餅や柏餅、抹茶を食べたり、鎧を被って記念撮影などを体験した。


 毎年このイベントに参加するという桜在住の小川萌花(7)ちゃんと希莉(4)ちゃんは 「お餅おいしい。お茶はちょっと苦い。イベント大好き、すごく面白い」と、べこ餅を食べてほっぺたを丸くしていた。相生町在住の三上湧午(3)くんは 「兜重かったけど、かっこよかった」と、風車を持って記念撮影をしていた。


 同会の水口会長と新倉加都子副会長は 「天気が悪くて心配したが、たくさんの子供たちが集まってくれてよかった。伝統行事が薄れていく中で、こういうイベントを開いて伝統を守っていきたい」と話していた。


 自然の村は5月1日(月)からオープンし、春のオープンイベントとして、子供の日10:00~14:00に、駒遊びやクラフト体験、もちつき大会、残雪の上でのスノーモービル体験などが行われた。


 子供たち約300人が集まり、メーンイベントである餅つき大会で、大きな掛け声「よいしょ」、「えい」で、ぺったんぺったんと大きな臼で餅をついていた。出来上がった餅はきな粉餅となって、参加した子供たちに配られた。幸町の木露朋美(6)ちゃんと和輝(8)くんは 「餅つき楽しかったしおもしろかった。臼が重くて、おじさんに助けてもらった」、「きな粉餅大好き。すごくおいしい」と、ニッコリ笑って、子供の日を満喫していた。

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