「旧三菱銀行小樽支店」が新たな観光スポットに! (2006/04/18)

01.jpg  「三菱銀行小樽支店」として建てられた、北海道中央バス(色内1・平尾一彌代表取締役社長)の第2ビルが、テナントビルとして、新たに生まれ変わることになった。同社が同ビルの活用方法を探っていたところ、地元の菓子店などが、テナント出店し、新たな観光スポットとして活用されることになった。


  このビルは、旧ウォール街の交差点に立つ鉄筋コンクリート4階、地下1階の堂々たる建物。 三菱銀行の小樽進出に伴い1922年(大正11年)に新築した。1階正面の6本の半円柱がギリシャ・ローマ建築様式をうかがわせ、市の歴史的建造物の指定を受けている。所有する北海道中央バスでは、2003(平成15)年から同ビルの活用方法を検討していた。


 今回、この由緒ある建物の1階部分(112坪)を新たな観光スポットとして、菓子店などとのコラボレーションが決定し、「中央バス第2ビル施設活用計画概要」がまとめられ、18日(火)の記者会見で発表された。


02.jpg この活用計画によると、施設の名称はまだ決定しておらず、一般公募を検討中だという。店舗は、「あまとう」(稲穂2・柴田明代表取締役)・「海鳴楼」(色内1・塚原ふさ子代表取締役)・「桑田屋」(新南樽市場内・桑田裕代表取締役)が出店する。「あまとう」は運河店、「海鳴楼」は「オルゴールラボ海鳴楼」とし、「桑田屋」は現在の場所から移転する予定となっている。


 「あまとう運河店」は、地元民から広く知られているクリームぜんざいやアイスクリーム、手作りスイート、運河店オリジナル菓子を販売する。菓子の制作体験工房の設置も予定している。


 「オルゴールラボ海鳴楼」は、この店舗で創られたオリジナルオルゴールや「あまとう」とのコラボ商品を販売する。独自に開発したオルゴール制作機で、ハンドメイドのオルゴールを目の前で創る工房を設置する。


 「桑田屋」は、明治時代から小樽で庶民のおやつとして親しまれた「ぱんじゅう」を販売する。かにやじゃがチーズ、鮭など北海道の素材を使ったまんじゅう、きな粉菓子や福茶(健康茶)などの商品を開発する。


 中央バスでは、定期観光バス3コースとおたる散策バスのマリンコースの乗り入れを計画中で、観光バスの待ち合い機能を持ち、出店テナントとの連携で、観光客が憩い集う空間を演出するという。夏期間はオープンカフェで開放的な空間も用意する。5月上旬から、約1億円をかけて外装と内装の改装工事に着手する。


 オープンは7月中旬で、営業時間は9:00から19:00まで(夏期間)、年中無休で営業する予定。


 「あまとう」柴田代表取締役は 「地元密着は基本中の基本で、新たな顧客と小樽の地域活性化に貢献したい」。「海鳴楼」塚原代表取締役は 「小樽に音色を持ち、ロマンチックさをアピールし、小樽のイメージアップなどに繋がればと思っています。観光客の方に小樽ってこんなロマンチックな街なのねと伝えれれば」。「桑田屋」桑田代表取締役は 「小樽でぱんじゅうやは2件しかありません。小樽の伝統的な庶民の味を消さないため。小樽に貢献し、商売が繁盛できれば」と話していた。


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