出揃った春の新酒!小樽の酒造元の自信作! (2006/03/22)

 小樽も厳しい冬が終わり、春の訪れを感じる頃となると、樽の中で発酵し続けた酒が出回る新酒の季節となる。市内は水質の良いことでも知られ、地元の酒造が軒を並べている。


kita.jpg この季節に合わせ、市内の酒造でも春の新酒を次々と送り出している。市内の日本酒製造元は、北の誉酒造、田中酒造、雪の花酒造の3社がよく知られている。


 この3酒造元では、杜氏の職人が丹精込めた春の新酒が並び始めた。北の誉酒造(奥沢1・野口禮二取締役社長)の「純米原酒・群来(くき)」、田中酒造(色内3・田中一良代表取締役)の「花あそび」と「草あそび」、雪の花酒造(岸本憲宜代表取締役)の「北の淡雪」、「唯今無名」、「生原酒」2種が販売されている。


 北の誉酒造では、北海道シリーズの「群来」720ml(1,134円税込)の春季限定バージョンが、3月20日(月)から販売されている。「米の旨みを生かした芳醇な味で、冷やかロックで飲まれても構いません」(酒泉館・武良史生・酒泉館長)としている。3年前から販売を始め、春季限定でも年々新鮮味がなくなってきたため、今年はビンとラベルのデザインを一新し、薄い白色のビンに白地に淡いピンクと緑の桜をイメージしたデザインのラベルで、販売増を図っている。


tanaka.jpg 田中酒造では、1998(平成10)年から販売を始めた「花あそび」720ml(2,300円税込)と、「草あそび」720ml(1,900円税込)の酒造好適米を変え、1,000本ずつ限定で3月11日(土)から販売している。「女性や若い人たちに人気」(嵐代志子取締役店長)という。日本酒が飲めない人におすすめという2種。「花あそび」は、花のようにやさしい大吟醸酒ですっきりした辛口。「草あそび」は、新緑のさわやかさで香ばしい香りが楽しめ、味には膨らみがあるとしている。


 雪の花酒造では、春の限定商品4種類を販売している。初めて開発した商品で、第1弾と第2弾の2回に分けて発売した。「本格的に新しい酒を造り出している。全部が好評で今月にはなくなってしまう。来年はもっと増やして造らなければいけない」(関昭彦専務取締役)。


yuki.jpg 第1弾の春季限定は、昨年の12月に発売した絞りたて滓酒生原酒・清酒「唯今無名」720ml(1,260円税込)は瞬く間に完売。1月に発売した濁り酒純米吟醸・清酒「北の淡雪」720ml(1,365円税込)は、滓がいっぱいの原酒で、飲むというよりは食べることに近いという。


 第2弾は、2月から販売している純米大吟醸・清酒「生原酒」720ml(2,625円税込)と、純米吟醸・清酒「生原酒」720ml(2,100円税込)。北海道産酒造好適米「吟風」を原料に磨き、選りすぐりの吟醸酵母を使用し、低温で時間と手間をかけたもの。大吟醸では「ほのかな香りと口の中に広がる吟醸香」、吟醸では「旨みのある原酒」を楽しんでもらいたいとしている。


 小樽市内の酒造元では、それぞれの個性を加えた日本酒が勢揃い。あとは桜が咲くお花見の季節を待つことだけとなっている。


 北の誉HP


 田中酒造HP


 雪の花酒造HP

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