好評だった「 小樽ガラスの世界」! (2006/02/20)

glass.jpg 「小樽雪あかりの路」の期間中(2/10~19)にあわせて開かれていた、小樽市内に工房を構える作家たちのオリジナル工芸品の試作品を展示した「小樽ガラスの世界」に、約2,500人もの市民や観光客が来場し好評だった。


 開催していた「小樽ガラスの世界」は、JAPANブランド育成支援事業に採択された小樽商工会議所の委託事業「OTARU-ガラス工芸品の世界ブランド化プロジェクト」の一環として行われていた。


 今回は、小樽ガラスの浮き玉の青緑色をイメージカラーとして、市内の12工房による様々な技法で作られた試作品が飾られた。「小樽の洗練された庭園にある景色を切り取ったようなイメージ」で作られた、深緑色の先付皿・寿司皿や「イメージカラーに白の線を入れ、おだやかな海、波を表現した」透明感のある緑色の花瓶や、一輪差に浮き玉をイメージした玉のオブジェもつけられた作品が並んでいた。


 この他に、一般商品も数多く並べられ、観光客から「買って帰りたい」や、「予約は受け付けてるのかしら」などという声があり、「一番うれしいのは、今回、たくさんの工房でガラスを作っていることを知ってもらえたこと。この事業が良い形に進んでいる思うので、今後も継続しPRを続けていきたい」(小樽商工会議所)としている。


 参加したザ・グラス・スタジオ・イン・オタルのスーパーバイザーである伊藤泰三さんは、「各工房さんの特徴が出ている作品が並んだ。小樽市内にある工房が集まって作品を並べる機会は、こういうプロジェクトがない限り出来ないので良いことだと思う。小樽のガラス工房が、さらに発展していくのではないだろうか」


 トライベッカの成中拓さんは、「いままで小樽の工房が集まって、作品が一緒に並ぶことはなかった。市民の方の中にも、小樽にこんなに工房があるということを知らない人がいたので、少しでも分かってもらえたことが意義のあったことではないだろうか」と、試作品を展示した「小樽ガラスの世界」でのPRは出来たと話していた。


 鎌田力会頭は、「国内・国外への販路拡大に向け、台湾や東京でもガラス展を実施し反響を呼び、今後の可能性に大きく期待している」と、今後の小樽のガラスのブランド化に望みをかけている。

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