銭函の鮮魚店「海商」が大型市場に変身!オープンで大混雑! (2005/10/02)

 銭函の格安鮮魚店として知られる「シーフーズ海商」(銭函3)が店舗を新築し、9月28日(水)グランドオープンした。新店舗には、初日から長蛇の列ができ、車も渋滞するなど大混雑した。


 銭函の小樽カントリークラブ旧コース脇にある「海商」は、格安鮮魚店として知られていたが、簡単な造りの建物で週末営業を行っていた。海鮮物の安さから人気があり、週末には買い物客で賑っていた。株式会社シーフーズ海商(伊藤実竜代表取締役)は、10年間の同所での営業の新展開を図るべく、2階にレストランを設置した大規模な鮮魚、青果コーナー、精肉、活魚コーナーなどを設けた海鮮卸売市場として、28日から新築オープンした。


 1階の海鮮市場シーフーズ海商と2階の海鮮レストラン海商からなる新建物は、これまでの風景を一変させた。


 1階の海鮮市場では、オープニング記念として9月28日(水)から10月5日(水)まで、毎日200箱限定で、道東から直送されるサンマ1箱(約25尾)498円、利尻礼文産メジカ系秋鮭1本(3.5kg)598円、新物生筋子100g149円などの目玉特価商品が用意された。


 2階のレストランでは、最新の遠赤外線ロースターで、好みの新鮮な魚介などを、そのまま焼きながら食べることができる120席のテーブル席や海鮮ラーメンコーナー100席など大規模なレストランが登場した。


 新しい店舗を覗きながら目玉商品目当ての客で、初日(28日)は、オープン前に700人を超える長蛇の列が並んだ。2日目(29日)は、500人が行列するなど大盛況。店側では入場制限をして対応するなど、押し寄せた買い物客の対応にてんてこ舞いだった。特売コーナーでは、主婦も亭主も関係なく、カニを手で掴み取る我勝ちの獲得競争が巻き起こっていた。


 桜町の名取キクエさん(65)は、「前の店舗から来ていましたよ。果物、お刺身が安い。新店舗になってからは初めて来たけれど、すごく混んで大変よ」と、混雑の中で買物袋をいっぱいにしていた。


 同社の伊藤社長は、「天から頂いた機会ですので、皆さんに徹底的なサービスをしていきたい。お客様に得をさせないでどうするんだという気構えで営業するように」と、社員に発破をかけていた。見澤慶治営業本部長は、「新しくオープンしてから、いままでより2、3倍の大幅な売り上げ増を目指している。自社でサーモンなどの薫製を作り、1階で製造販売している。出来立ての薫製のおいしさは食べた人でなければわからない。これ以上の品質はない」と自負していた。


 「海商」では、新築オープンを機会に、これまでの週末営業を変更し、年内は無休で営業することにしている。


 ◎海商HP

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