知能犯のトイレ部品泥棒!朝里ダムの「TOILET HOUSE」 (2005/09/27)

toilet.jpg 小樽市朝里川温泉から定山渓に抜ける観光道路(道道小樽定山渓線)にある、朝里ダム管理所脇の公衆トイレが荒らされ、今シーズン中は立入禁止になっている。


 朝里ダムは、周辺の自然に囲まれ、小樽市の水がめとして、満々たる水を貯えている。ダムの堤防の上も歩けるようになっており、記念館や公園、駐車場も整備されている。春から秋のシーズン中は訪れる人も多く、公衆トイレの需要もある。


toilet1.jpg このダムの管理所脇にある公衆トイレ「TOILET HOUSE」が、去年11月8日から今年4月18日の冬期閉鎖中に荒らされ、内部の部品が盗まれていた。同公衆トイレの男女の入口には、「立入禁止」と書かれた立て看板が置かれ、使用が禁止になっている。


 盗まれたのは、一体形小便器給水金具と呼ばれ、水道管とを繋ぐ金具と自動センサー器具が一体になっているもの。便器の蓋は残されていて、中味の部品だけが盗まれていた。盗まれた一体形小便器給水金具は、今は製造されていなく、特注になってしまう。特注出来れば数万円の損害で済むが、便器を取り替えることも考えられ、それには20~30万円かかるという。


toilet2.jpg 他の器具は問題なく、便器には、傷など壊された跡などもなく、なぜ、この器具だけが盗まれたのか疑問が残る。その器具だけを狙い、無理に外された跡もなく、多少の知識を持っていないと出来ないという。


 北海道小樽土木現業所事業部の高野雄輔・治水係長は、「今まで、そんな便器の中の器具が盗まれるなんて思わなかった。冬期間で水道の元栓も閉めているから、器具が外れても、変化がなかったので気づかなかった。冬期間中でも、管理所で平日の9:00~17:30は監視していたので、時間外か平日以外に盗まれたのだろう。ダムの管理を優先していかなければならず、予算の問題もあり、すぐには修復出来ないが、公衆トイレは、記念館と下の駐車場にもあるので、来年の春には使用出来るようにしたい」と、知能犯のトイレ部品泥棒に呆れ、肩を落としていた。

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