小樽交通記念館16日(土)オープン!チョロQ「義経號」新発売!


train.jpg 北海道鉄道発祥の地、小樽市手宮にある小樽交通記念館(手宮1)は、今年の営業を4月16日(土)からオープンする。
 このオープンに合わせ、同館オリジナルチョロQの第2弾、SL「義経號」を16日から、4,000個販売する。同館のチョロQの販売は、昨年のSL「しづか號」に次ぐもので、今年で義経・しづかの夫婦チョロQが揃うことになった。
 今回は、この「義経號」と「しづか號」のセットも(1,800円)で、2,000個が販売される。昨年10,000個を販売した「しづか號」は、すでに9,000個が売れ、残りは1,000個。
 販売は、同館内の売店で行うが、今年はチョロQファンの要望に応え、中央ゲートの券売所でも販売する。
 小樽交通記念館は、昨年84,000人が来場し、日本銀行の現金輸送貨車のマニ車を展示。チョロQやマニ車の効果が集客に繋がったという。
 同館では、ゴールデンウィークの4月29日から5月8日までは、例年人気を集める「トミカ・プラレールフェスティバル」を開催する。

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