市議会・陳情2件継続審査で、小学校適正配置は持ち越し! (2005/03/22)

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 本定例会で焦点になっていたのは、小学校4校(北手宮小・手宮小・堺小・量徳小)を廃止し、隣接校などに統合する「小学校適正配置実施計画」。この計画を、2006(平成18)年4月実施を目指す市教育委員会と反対する市議との間で、論議が戦わされた。


 特に、この問題で本定例会を「教育議会」と位置付けている野党の共産党は、執拗に食い下がった。このため、教育界の最高責任者である西條文雪教育委員長の出席を求めた。本会議の会派代表質問や一般質問、予算特別委員会、学校適正配置等調査特別委員会への出席要求を行なった。しかし、教委側の日程調整のまずさもあり、教育委員長が要求通りに出席しないことを追及。予算特別委が空転するなど影響が広がった。(関連記事参照)


 このため、本定例会でこの小学校適正配置の帰趨が注目されることとなり、提出されていた関係の陳情2件の取り扱いに関心が集まった。


 18日(金)開催の学校適正配置等調査特別委員会は、「小樽市小学校適正配置実施計画(案)の再検討方について」と「量徳小学校の存続方について」の陳情2件は、それぞれ継続審査とすることを決めた。


 これにより、小学校4校(北手宮小・手宮小・堺小・量徳小)を廃止し、隣接校などに統合する「小学校適正配置実施計画」は、本定例会では決着とはならず、次の議会へと結論は持ち越される事になった。


 特別委などに出席した西條教育委員長は「中学校の適正配置では、子供たちの順応が早かったので、小学校の適正配置は必要だとの信念を持って、出来るだけ良い教育環境を与えるため、平成18年4月実施で努力する」と当初の計画通りに推進することを明言した。


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