今年最後の「骨董・アートの世界」


art.jpg 秋色深まる住吉神社(住之江2)で、10月26日に今年最後の「骨董・アートの世界」が開かれた。
 この骨董市は、住吉神社の入り口の参道の両側に露店を開き、様々の骨董品を並べて販売するもの。
 新緑の4月から紅葉の10月までの第4土曜日に、7回に渡って開かれていた。今年最後となった26日の土曜日は、境内の樹木の秋色の中での午前9時から午後4時までの開催。
 陶器類や古雑貨、レコードなどに常連となった骨董マニアたちや 参詣の市民たちが足を止めていた。