例年より20日も早い“眺め”!!


asahi2.jpg 快晴に恵まれた3月最後の日曜日。31日は異例の暖冬で、オープンが早まった市内の絶好の眺望ポイントの旭展望台へ、久し振りに市民が繰り出し、快晴の眺めを楽しんでいた。
 旭展望台は例年では雪で4月中旬の16日まで閉鎖されているが、今年はなんと3月29日と、例年より20日近く早いオープンとなった。道路や南斜面には雪がなく、北斜面に雪が残ってはいるが、例年とは様変わりの早い時期のオープン。
 展望台の前面にある眺望の案内板も、傷だらけで汚れ放題だったが、新しく取り換えられ、見やすいものになった。初めて展望台を訪れた堺町の寿司店主は「こんなに近いところで、こんなに素晴らしい小樽の景色を見られるなんて」と感激していた。